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2017/07/22

『悪人』を深(み)た。

前回あの劇場へ足を運んだときも似たような「二字熟語」のタイトルを持つ映画だった。
今回は足を回して劇場へ行ったわけだが…。

こんなに寒くなってきたというのに自転車で往くと背中に汗をたくさんかいた。
便利な肌着の生地が救ってくれたが。

そろそろ寝た方が美容と健康にはよさげ、なのだが、せっかくみた映画についての感想をタイプしてみたい。


今回のこの映画は、前回みた映画よりもはっきりしない終末であった。
いや、終わりなんてないのかもしれない―。

この映画には、やはり何らかの伝えたいことがあって作られたものであるから、なにかあるのだろうと考えてみると、"みた"者にとってはいろいろ考えることができる。


・悪人は所詮悪人である。
結局犯罪をした者は、最後まで犯罪者、悪人であり続ける。

・罪を犯したとはいえ、彼は人間である。
孤独を悲しみ、生きていることの喜びを感じる。

・出会い系サイトは危険である。
出会いとは偶然なもの。偶然を必然にする理想的なものかもしれないが、そこで知り合う相手が本気なのかは誰にも分からない。危険な出会いがほしい方は是非ご利用ください。あなたの命の保証はありませんが。

・愛、とは複雑なものである。
家族愛、兄弟愛、友人愛、そして恋愛。いろいろな愛があるが、どれもうまくいくとは限らない。
そして、これらには人間本来の心が表れる。

・真実を述べることは必ずしも誠実なことではない。
時には、無言、という表現手段にしか頼れないときもある。

・大切なひとはいますか?
‘悪人’は孤独。私は劇場を去った後トイレの中での、父親からにメールに安心した。

・人が居る、ということは当然のことではない。
暗闇の帰路、昼間居た数多くの人々はそこには居ない。しかし、いる。

・遺族は苦しい。でも罪人の家族はもっと苦しい。
これは曾て、中学校での卒業祝いに見に行った映画の中でも描かれていた。
もちろん、『告白』でも。

・私たちは恵まれた環境の中に生きている。
しかしながら、何を恵みというのだろうか。ある人にとってはそれが恵まれたとは言えないかもしれないのである。

・事件関係者でも傍観している者がいる。
大切なひとを持たない。それは、もはや心を持たないのと同じである。

・マスコミュニケーションというものは、苦痛無しには使えない。
そこにはドラマが存在しない。これも真実を述べることが不誠実になるケースのひとつである。

・樹木希林は老人役で味を出す。
フジカラーのCMは最近見ない。

―以上。
 

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2010/10/11 日記 Trackback(0) Comment(1)

COMMENT

無題

オチで笑ってしまったw

K・Y/Assassin 2010/10/11  13:29 URL EDIT RES

Re:無題

やった!(笑in my mind

Mr.Dora 2010/10/12 00:28

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